(^^♪ 合気道鴻心館 ブログ♬
2019年にむけ準備開始
・2019年新年にむけて稽古生徒さんを募集活動、
ワークスタートしました。
合気道を生涯の友(富=宝)とする生徒さんを歓迎、募集いたします。
募集内訳
・多治速比売神社道場 6才~高校生以下-6名 大学生以上-3名
・鳳南道場 6才~高校生以下-4名 大学生以上-2名
・高倉台西道場 6才~高校生以下-4名 大学生以上-1名限り
・三国丘道 6才~高校生以下-4名 大学生以上-6名
他道場につきましては、随時生徒さん募集いたしますが、定員に達しましたら申し訳ございませんが
お断りする場合もございます。ご了承ください。
ナイフディフェンス
刃物を持って向かってくる。
素手で対抗しようなんて考えないでください。
カバン、ペットボトル、タオルで防ぎながら安全を確保します。
自転車が近くにあればそれを楯にしましょう。
でも
もし素手で対抗しないといけないなら
肚をくくり
そこを攻めていきましょう・・・という動画です。
あくまでも
初心者、素人むけです。
私たちは海兵隊や特殊部隊の軍人を相手にしていません。
日常生活の護身ですから
難しく、習得困難なテクニカルより
単純ながら防衛効果の高い
productionテクニックが必要です。
相手を認識したら
5番関節を意識します。
そこをターゲットにします。
次に入身したらゼロ番関節を攻めます。
ゼロ番関節は私個人の造語です。
ある先端より、ゼロ番、1番、2番、3番、4番、5番と名称を付けています。
ゼロ番関節を攻めているから術理として目をつむっても
ナイフディフェンスが可能となります。
私のオリジナル技ですからどこでも教えていません。
技は、ゼロ番関節を攻めて、相手の虚をついてだすものです。
虚をつけたということは、既に勝っているということです。
私たちは(武術家)はアスリートじゃないので
技至上主義に徹底していたら死んじゃいます。
技は使うものじゃなくて、勝って使うものです。
私の合気道の恩師の言葉です。
勝っているから安心し技は使えますし、出せます。
50%の掛けをしていたら命がいくらあってもたりません。
武術の戦略は、何百年もの血の流されてきた歴史の重みの先にあります。
一人の人間が作ってきたものではありません。
何百、何千人もの犠牲の上に成り立っています。
これも私の恩師の言葉です。
ところで一教は、合気道(武術としての)宝だと思い使っています。
鴻心館合気道では、「遅い」には、良い遅いと悪い遅いがあるコト、本質的なことをも
時をみて話しています。良い遅いというのは、十分に準備が出来ているときで、待っているの「遅くみえる」というものです。
悪い遅いは、準備が出来ていない、また間に合わないという場面です。
「はやくしなさいッ コラ!」って言われるの
良くないよね。
困るよね・・・
そういう姿勢を提唱しています。
※"今"は「現在」と同一、同じ意味ではありませんという話。
時間の概念です。
さっそくですが
緊張するなぁーという場面を考えてみましょう。
「Now=今」が意識されていない状態、それが緊張の正体、根源です。
今を意識していないから
何かを護ろうって近い未来のことを思うから緊張が起きます。
今を意識すればいいじゃん!
そういう戦法もあります。
今に近い言葉に「現在」があります。
現在というのは、厳密には。
過去から今そして未来です、そりが現在、つまり現在形です。
だから緊張をとくには「現在」から自由になる必要があります。
じゃあ、私の説く「今」とはなんなのか?
0.5秒前後の瞬時、それが今なんです。
まさに今のいま、脳が現実を処理する時間が私の言うところの今なんです。
そこを意識するテクニックがあります。
それで緊張、不安が解けます。
呪縛といってもいいです。それが霧が晴れるように消えた時
緊張という意識はなくなっています。
今は、過去ではなく、未来でも、現在でもなく
本当に今です。
でも
過去を振り返っても、未来を振り返ってもいいのデス。
ただし、振り替えるには、その方法があります。
未来(夢)をみても全然かまいません、
ただし未来の見方というものがあります。
それらをあまり人は意識して生きていません。
つまり時間軸の処理に不慣れなんです。
続きは、またの機会に教室で・・・・
・Act,and God will act.
アクト アン ゴッド ウィル アクト
🎵
『行動しなさい、そうしたら神も味方してくれるはずです』
(ジャンヌ・ダルク)...
♪
あなたは、合気道をしますか?
★
I will. 『必ずやるッ 』